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質問状


札幌市水産物卸売協同組合
理事長 宮島 邦夫  様 


平成22年4月20日

丸姫 飯塚水産株式会社




  海商問題については、札幌水産物清算株式会社(以下清算会社という。)の目的である「契約に基く水産物類売掛金の取立並びに代払」の役割・信用に係わる事件であり、本件については商法違反及び民事はむろん、特別背任・刑事事件の要素をはらんでおり損害賠償請求等の提訴を行うべきであり、関係各社には開示義務があり、一組合員として対策と対応するために下記の事項について求める。



一、被害の実態及び経緯経過の公開

   時系列


一、担当弁護士の公表並びに委任事項内容の公開


一、平成22年2月15日付第1回検討委員会議事録によると清算会社高橋前社長が「50

   年間の内部留保が消えてしまう事態となり責任を痛感している。」とあるが利益

   追求の会社ではない清算会社の内部留保とはどのようなものであり何を指すの

   か。この内部留保には差入れている保証金まで含まれているのか。そして損失内

   容及び損失金額の公開


一、清算会社の過去3年間の決算書及び総勘定元帳・現金・預金の公開


一、清算会社の株主はカネシメ高橋水産株式会社30%丸水札幌中央水産株式会社

   30%札幌市水産物卸売協同組合30%札幌水産物商業協同組合10%と構成されて

   いると思いますが、卸売業者であるカネシメ高橋水産株式会社の社長を兼任して

   いた高橋前社長の社長交代をはかってはいるが責任の所在を明確にすべきではな

   いのか。精算会社とは卸売業者二社の関連会社なのか又、役員変更に伴う株主総

   会はむろんの事、本件に関する役員会の内容の公開


一、海商問題の「ため上げ」について金額も多額であり卸売業者の支払猶予がなけ

   れば成り立たないと思われるよって卸売業者主導の「ため上げ」ではないのか。

   「ため上げ」の実態の公開及び関与した卸売業者名の公開。


一、精算会社と仲卸業者との新契約案については本件の海商問題を検証した上で新

   契約案を協議するのが本筋ではないのか。精算会社がリスクを負わない契約と

   なっているが、保証金を預かりながら精算会社本来の役割である信用取引を回避

   しようとする事にならないのか。組合として組合員が一方的にリスクを負う新契

   約案について容認できるものなのか。


一、開設者である札幌市に上記における各事項について見解を求める。



各事項については書面による回答・複写の提出を求める。



以上







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