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幕引き


平成24年3月13日


札幌市中央卸売市場開設者、札幌市は例年、仲卸業に対し「事業報告書の提出について」(依頼)を行っているが平成14年度より丸姫飯塚水産株式会社としては、その中で

事業の概要として

「平成14年度・15年度・16年度・17年度・18年度・19年度・20年度と従前より説明している通りであり、
特記すれば、

「札幌市中央卸売市場開設者・札幌市並びに卸売業者・カネシメ高橋水産株式会社、札幌市水産物卸売協同組合より平成14年4月12日より共同謀議に基く威力・業務妨害を受けた」事により平成13年度では年間15億円強あった売上は、経営改革の一端として行なった平成14年9月2日の臨時株主総会を境に一挙に前月・平成14年8月期の10分の1以下に降下した。

この異常事態は業務・威力妨害の他動的力により信用・売上が剥奪されたためであるのは歴然で、自動的な失墜ではありえない。

客離れと同時に莫大な仕入・支払資金を必要とさせられ、市場内外の両面から疲弊させられた丸姫飯塚水産の経営改革の意味は大きく変質させられ、自助努力を尽くしたが他動的力によって剥奪された信用・売上の回復は不可能であった。

農林水産省よりの「貴社が健全経営となるための適切な指導等を札幌市場において市場法上の権限と責任を有する開設者として行なうよう強く指示を受け」に基いた健全経営に資する事を目的とした三社会談が形骸化・反故にされたが更なる自助努力は続けているが

農林水産省よりの「貴社が健全経営となるための適切な指導等を札幌市場において市場法上の権限と責任を有する開設者として行なうよう強く指示を受け」に基いた健全経営に資する事を目的とした三社会談が形骸化・反故にされたが更なる自助努力は続けているが

本年(平成21年度)については何らかの『奇策』を用いらざるを得ない。」

等との報告をしていたが平成22年5月6日より「奇策」の実施(長期に渡り、膨大な資金投入をはかり維持してきたが売上が皆無に等しく、やむを得ず短期間にて再構築を図るまでの間、労力・資金投入は行わず、「売場としてはあえて店構えだけ」にし、経費を削減する事によって延命策を講じ、関連会社と共同体にて新規事業・不動産開発事業に着手しその基盤をもって資金を投入し、再生をはかることであった。)を行っていたが平成23年9月9日札幌市経済局中央卸売市場業務課より電話連絡にて来所要請有り、翌10日業務課において会談を行った。

出席者は札幌市経済局中央卸売市場業務課・業務課、課長・業務課、係長他1名であり、 丸姫飯塚水産は三代目社長・及び会長代理人・他1名

業務課としては、「卸売業者からの買入れ(仕入)及び直荷(場外)の買高(仕入)もない」また「平成22年6月より実績(取引実態)がない」「仲卸業を適切に行っているのか」とのことであった。

丸姫飯塚水産としては、「今後の指針は改めて報告する。」としたが、

業務課としては、「事業報告書(丸姫飯塚水産としては6月に提出済みであるが、未だ届いていないとのことであったので再提出を行った)を見た上で、過去を含む何らかの対応・措置を講じる」

また「弁明の機会を設ける手続に入る」等、再度来週業務課の方に来て欲しいとの事であり、丸姫飯塚水産としては日程を調整し連絡するとした。

その後、業務課より丸姫飯塚水産宛電話連絡にて業務課に来所を求めていた事についての日程の問合せがあり、丸姫飯塚水産担当者より業務課、係長宛、日程調整の上、来所するとの連絡を二度程行うが、業務に忙殺され保留となった。


平成24年2月29日付、札幌市長上田文雄より「聴聞通知書」が送達され、聴聞の期日は平成24年3月14日午前10時30分との事であった。

丸姫飯塚水産としては明らかに札幌市中央卸売市場・開設者札幌市、側(卸売業者・等)は仲卸業の許可の剥奪(「予定される不利益処分の内容」仲卸業務許可取消処分)を行うべく聴聞通知書を送達してきたものである。

丸姫飯塚水産としては聴聞会において異議を唱え、主張しこの聴聞会の場を「何ゆえに仲卸業としての立場を損なう事になった要因等、責任を求め再度主張する」に代えた上 で法的処置を行い撤退する道として考えたが札幌市中央卸売市場・開設者札幌市、側は「仲卸業務許可取消処分」を求めており聴聞会において主張をしたとしてもあくまでも取消処分になる事は必至であり、ここは丸姫飯塚水産としては札幌市中央卸売市場開設以来53年に渡り仲卸業者として従事してきており、自主的に廃業をする事によって取消処分等という汚名を着せられる事なく、幕を引く事とした。

これによって丸姫飯塚水産は札幌市中央卸売市場仲卸業者としての立場としてではなくなるので、これを境に平成15年6月2日付、「札幌中央卸売市場の実態」に示しているように社会的事実の行使権を発動せざるをえないものであり、社会に真を問うものである。

また丸姫飯塚水産の創業者である会長・飯塚正男はかつて卸・仲卸の一体感をもってカネシメ高橋水産に貢献してきた歴史があり、当然ながら札幌市中央卸売市場にも寄与してきた。 札幌市中央卸売市場において、丸姫飯塚水産にはこのような事態に陥れられるような理由は何もなかった。